令和4年6月1日(水)に宇都宮市役所においてNCC推進課主催の「(仮称)都心部まちづくり策定懇談会」が開催されました
学識経験者、関係団体、交通事業者、行政機関、市民公募の皆さんが集まり総勢29名の懇談会となりました
まず、会長には当機構理事の大森宇都宮大学教授が選任され、副会長には望月日本大学客員教授が選任されました
報告事項よして、本年2月に策定された「都心部まちづくりビジョン」の概要説明が行われた後
本日の議題として「(仮称)都心部まちづくりプラン」の策定にあたり3つの点について意見交換が行われました
「ビジョンの実現に向けて」「街なかの空間を構成するまちづくりの視点」「まちづくりの視点ごとの将来の望ましい状態」の3点です
主な意見として、「イメージで出されている図面ではあるが将来の完成イメージと捉えられやすい。関係部局と調整し、より現実に近いイメージ図を市民には示していくべきである」
「具体的にどの道がどのようになるのか地元自治会としては知りたい」などがありました
事務局からは今後とも関係部局の連携を強め、関係自治会などとも十分に意見交換を行いながら進めていくことで、より充実したプラン作りを行う旨の説明がありました
今後とも会議状況につきましては随時報告させていただきます
今回は「懇談会資料」「新聞記事」について資料を貼付させていただきます
コメント